本加賀友禅作家「南克治」さんの「紬の里」と題された訪問着です。 上品な薄柳色の縮緬地には、蝶の舞う可憐な野花と、養蚕や糸紡ぎ、機織りをする童たちが描かれています。 頬のふっくらとした可愛らしい童たちの表情は朗らかで、楽し気な声が聞こえてきそう。 着物を開いて全体を見ると、胸元や袖の野花などの文様は、童たちのいる家屋周辺の風景であることが分かります。 タイトル通り、穏やかな「紬の里」を見事に描いた訪問着です。（画像の帯401my83や小物は参考商品で、本品には含まれません）。 八掛に籠を背負った子どもが居ます。見えない部分まで微笑ましいお着物です。身丈が168㎝とやや長めですので、背が高い方にもおススメです。袖丈も眺めで華やかな立ち姿になります。 右後ろ身頃や右袖に薄く小さな色ムラ？ございますが、どれも着用時は地色や縮緬の凹凸のおかげでほぼ分かりません。右前身頃のシミ（色飛び？）は隠れる部分です。保管時のたたみシワございますが、その他には特筆図べきダメージのない美品です。 【素材】正絹 【色】薄柳色 【サイズ】裄：66.8cm、丈(肩から)：168.5cm、袖幅：34cm、袖丈：55.3cm、前幅：23.6cm、後幅：30.3cm、縫込み 身頃側：2.4cm、お袖側：1.4cm、内揚げ幅：0cm 着物好きにこそ着てほしい素敵なデザインの逸品ですので、いかがでしょうか？よいお品物でお勧めです＾＾ 画像の帯は、 #401my83帯 即決購入歓迎します。 複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。 ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。 1日経ってもコメントへの返信がない場合は、見落としの可能性がございます。お手数ですが、再度ご質問いただければ幸いです。 訪問着や付下げはこちら　#m訪問着 作家物はこちら　#m作家物 hd" 身丈(肩山から)...165〜169cm