鳳眼菩提樹白玉菩提根ブレス サイズ : （約）径１７cm 鳳眼菩提樹（約）１３ｍｍ珠×８ 菩提根（貝多羅樹の実）（約）１１ｍｍ珠×８ 重量（約）２０g チベット密教における菩提樹の代表格「鳳眼菩提樹」。 釈迦がその木の下で悟りを開いたとされる「菩提樹」。 今回提供の菩提樹は釈迦生誕の地とされるネパール産を採用し、菩提樹の中でも代表格の鳳眼菩提樹を採用しました。 また、 白い玉は、聖なるパワーが備わり、マイナスエネルギーを浄化する艶のある象牙質の実、「菩提根」。 　　　 菩提根は約７００年前にインドとミャンマーより中国に来た物です。 貝多羅樹（ばいたらじゅ）の実の皮を剥ぐと、艶のある象牙質の実が出てくるのですが、使っているうちに茶色い飴色に変化し、その様が菩提樹の木の根を連想させることから「菩提根」と名付けられました。 木の寿命は６０～７０年と言われていますが、「菩提根」は、その命の終わる 一番最後にただ一度だけ実をつけます。 非常に希少価値のある物で、中国大陸で非常に人気があります。 仏教で著名な「貝多羅樹の径文」は、貝多羅樹の葉を乾かして葉面に掻き傷をつけると黒褐色に変わる性質があり、これを利用して径文の書写に使われました。 インドでは、紙が普及されなかった時代に仏教の径文を記し「貝葉径」と呼ばれて大変重宝されました。 この、鳳眼菩提樹と菩提根を使った聖なるブレスレット、 ぜひこの機会をお見逃し無き様お求め下さい。 一生物の御宝のひとつになる事でしょう。