全国的にファンの多い、全国区の人気版画作家、無弟(長谷川富三郎)の、希少作「仁風閣(鳥取市)」です。 作品サイズ 額寸:約47×53㎝ 画(窓)寸:約25×28㎝ 地元の風景を題材にした木版画が多い無弟ですが、特別な題材にとして彫っていたのが、県内各地に残る貴重な建造物です。 なかでも国指定重要文化財に指定されている「仁風閣」の図柄は非常に珍しく、激レア貴重作です。仁風閣は2023年12月29日〜約5年の令和の大修理に入ったことで、より注目されており、この図柄の作品は無弟の作品の中でも取引価格が高騰すると予想されています。 無弟の仁風閣の作品は地元でも見つけることは難しく、更に裏彩色が入った作品は数点しかない希少作と言われており、無弟ファンには即買いの作品ではないでしょうか。 サイズも飾りやすい貴重なサイズとなります。 仕上げも民芸調の風格ある額装なので、和風洋風にこだわることなく飾れ、図柄もノスタルジック感が漂う作品ですので、とても良いかと思います。 状態は、経年によるヤケは若干ありますが、経年から考えると良い状態の美品です。 ※状態は個人差もありますので、画像にてご確認ください。 中々、出会うことのない仁風閣の名品です。 宜しくお願いいたします。 種類...木版画 ※最終画像は、2023年12月29日の地方紙（「仁風閣の令和大修理」）記事です。(ご参考に)