1980年から2000年代に製造され、ロシア空軍で使用されていた冬季用のウィンタージャケットです。表地はミリタリーアウターとしてはあまり見かけることのないシックで雰囲気のあるブラックカラー。様々なシーンで活躍してくれる一着です。 コットン製のシェル、肉厚な襟ボアの付属した中綿入りのライナーからなる重厚感のある素材はシェル、ライナー共に気候に合わせて単体のジャケットとライナージャケットとして使用可能で、真冬にはセットで着用することで厳しい寒さにも耐えうるジャケットとして活躍します。 冷戦下のソ連で採用されたジャケットはアメリカなど他国の影響を受けておらず、ミリタリーウェアでは珍しいデザインがファッションとしての価値を引き上げています。3通りの着回しができるので春、秋、冬の3シーズンに対応する希少なデッドストックのジャケットです。 実物の写真は6と7です。 サイズ表は写真8を参考にして下さい。 着用は一回のみです。 素材 シェル/ライナー 表地　コットン 裏地　コットンフランネル