（ご注意） 自宅で保存していた物ですから相応の劣化はありそれなりの新品になります。外観や質感もあくまでこちらの勝手な評価と判断です。この点を十分にご理解のうえご購入をご検討ください。 （私が見て・聴いて確認いたしました状態） 実稼働時間は長期保存の合間でたま～に聴いてみる程度の使用で積算時間が数時間程度です。通電し鳴らしての確認ではＬＰプレーヤー、ＣＤプレーヤーとも良い音を出力しており、外観、ボディに目立った傷やスレや不具合は私が見る限りございません。 （商品説明） TUBE53は、真空管アンプ特有の暖かみを残しながら、ハイパワー・ハイスピードという現代的要求にも十分応えうる性能を備えたインテグレーテッドアンプ。無垢のアルミを贅沢に使用した精悍でスリムなボディ。職人が1枚1枚手仕事で仕上げた曲げガラスカバーを通してほのかに光る真空管6L6GCの暖かみ。アナログ技術とデジタル技術の融合に成功したCECならではのコンセプト・モデル。 写真７枚目までは実写、８,９枚目はカタログ写真、１０枚目以降は説明書の画像です。 （主な仕様） 定格出力20W+20W(8Ω)、使用真空管出力管/6L6GC×4、初段/ECC82(12AU7)×2、ドライバー段/ECC82(12AU7)×2、周波数特性20Hz~20kHz ±0dB、SN比90dB以上、全高調波歪率0.5%(8Ω、1kHz) 入力RCA×3、入力感度/インピーダンス400mV/100kΩ、スピーカー出力1系統(6,8Ω)、一般電源AC100V 50/60Hz、消費電力160W、最大外形寸法、227.5(W)×410(D)×183(H)mm、質量16kg、付属品ACケーブル、取扱説明書、保証書　『標準価格　283,500円』 （「6L6GC」の実力） TUBE53は、20W+20W(8Ω)の出力、広大なダイナミックレンジを持つデジタルメディアも容易にドライブするパワーを備えるため出力管に1930年代米国のRCA社が発売した6L6を原型とした「6L6GC」を採用、アンプのキーデバイスである出力トランスは、オリエントコア材を使用し、熟練技術者の手作業で仕上げられた特製仕様。電源トランスは、立ち上がり特性の優れたトロイダル型を採用。ノイズ対策には、トランス本体を強固な鉄製の筐体に充填材で固定し漏洩フラックスを徹底して排除。