メルカリF 純正のCDIは供給終了になっていて購入できません。 走行中(エンジンが温まった状態)にアクセルを戻すと突然エンスト或いは交差点で停車時にアクセルを戻すとエンスト、、、直ぐにキックしてもエンジンがかからない(エンジンが直ぐに掛かる時もある)。一見燃料ラインが詰まってるような現象ですが暫く経ってキックすると正常に始動できて何事もなく走行できる、がエンジンが温まるとまたこの様な現象が度々発生する時はCDIの内部パーツの電解コンデンサーの劣化が原因です。 特に走行中にクラッチを切ってアクセルオフにするとエンジンが止まるのはCDI劣化の可能性大ですね。 冷間時の始動不良もCDIの劣化が関係します(電解コンデンサーの劣化により火花が弱くなる)が先ずはイグニッションコイルの劣化も疑ってみる事をお勧めします。 純正新品のCDI選択も有るとは思いますが長期間使用したCDI内部の電解コンデンサーは確実に劣化(静電容量減少)しています。 走行中若しくはスタート時にアクセルを急激に開けた時に息付きする状況はCDIよりもキャブの詰まりを疑ってキャブのオーバーホールが良いと思います。 付属品は写真の配線図になります+ おまけあり XLR250baja用ですXLR250には適合しません　← 重要　XLR250baja用ですXLR250には適合しません ご覧いただきありがとうございます。