◉ご観覧ありがとうございます。感恩戴徳！ ご購入前に『プロフィール・お取引必読事項』をご覧下さい。 ⭕️年末・年始price down ￥15,000円➡︎13,300円➡︎リピーター未寿様・売約済12,600円 ♦️お取引必読事項♦️ ＊市場相場・鑑定・評価値により価格変動↑↓致します ＊リピーター・フォロワー様…特典 ⚠️注「希望価格申請機能」は購入意思不明？の為…対応不可 ◉商品説明 ご紹介のお品は古玩・高麗伝来「霊獣・角狛犬」です。時代風化での鍍金剥がれ・錆・変色はあります。 現在では獅子・狛犬を総称して「狛犬」と呼びますが一般的には本殿や拝殿に向かって右側にいるのが獅子で左側が狛犬です。狛犬の役割は神社や寺院において神前を守護し邪気を祓うことです。 ※高さサイズ約23x28cm ※重量約3kg ●霊獣・狛犬「獅子」 飛鳥時代に仏教伝来と共に高麗から左右一対の獅子が伝来したことが始まりとされています。 朝鮮半島「高麗」から伝わったことから次第に「高麗犬」と呼ばれそれが変化して「狛犬」になったのが定説。ただし「狛犬」の「狛」は朝鮮だけでなく中国本土の周囲を広く指すという説もある。得体の知れない霊獣を日本独自の解釈で捉えた結果…狛犬という呼び方が誕生しました。 狛犬は狛の犬ではなく狛犬という…たまたま名前に「犬」がついているだけの霊獣なのです。 仏教はインドにはじまりシルクロードを通って中国に入り…やがて朝鮮半島を経て6世紀に日本にもたらされました。当時、仏教を伝えるということは仏像を伝えるということでもあったのです。そして仏像とともに、その前に置かれた2頭のライオン「獅子」も日本に入って来ました。こうして仏像の前に２頭の獅子を置く習慣が始まったのです。しかしこの段階では置かれたのは「獅子」で「狛犬」ではありませんでした。 ※※※お願い事項❗️※※※ ★商品評価値と価格 時代ある古い品には定価が無く入手経路・入手価格も様々です。品物の価値観は人それぞれ異なります。入手価格・市場価値・コンディションを基準に価格設定しております。 お願い…コメントアクセスへのご対応・ご返答に対してスルーはしないで下さい。 主題···仏像・神像 素材···古鉄