炎の形がとても綺麗です。 留め具が40年代までのタイプでエンボスなしでおそらく軍の鉄道用？のこちら、もう二度と手に入らないと思います。 こちらのADLAKEは1942年のものです。かと言ってこちらは粗悪な鉄で錆びやすいというわけではありません。フードの留め具もラッチ（1950年頃からは曲げてある鉄の固定式）と凝った作りです。 『サイズ』 ●幅：約15cm ●高さ：約23cm (持ち手含まないサイズ） 1943年4月製作のランタンですので、所々に錆はありますが、大変綺麗な状態です。 古いモデルであり、フードの留め金具（ラッチ）が通常とは違い大変希少です。 ラッチの留め加減は問題なく、しっかり固定できます。 古いモデルなので、フードのエンボスは「ADLAKE KERO」ではなく、「Adams & Westlake」です。 クリアグローブはアメリカKopp Glass社製です。 割れや欠けはありません。 バーナーはADLAKE No.300を装着しており、5〜6分の芯が装着できます。 ポットに錆はなく、燃料漏れはありません。 その他状態は写真をご確認ください。 燃料はパラフィンオイルもしくは灯油になります。 ウィック上下操作、オイルタンク脱着、バーナー部脱着、フード開閉は可動箇所は全て問題なく動作致します。 直ぐに点火できるようにパラフィンオイルを含んでおります。 #ビンテージランタン #レイルロードランタン