「見た瞬間買ったグローブ。今宵このグローブに涙が止まりません。ロマチェンコステップを踊りながらレビュー」 「これやばい」　 私のボクシング史上No.1 ついにウィニングは愚かあの「ライバル」を超えた　「究極」のグローブ。 「ロマチェンコ」モデル。 さすがライバルから契約をもぎ取った、ヴェヌム社。一体裏で何億の金が動いたのでしょうか？ それもそのはず。これ　すべてロマチェンコ用に開発されております。 ロマチェンコのワガママの塊。言い方悪いが他のヴェヌムのグローブが全部ゴミに思える。 ヴェヌムの中の高価格のジャイアント3.0も所持しておりますが　まったく違う。 基本ヴェヌムはムエタイ系グローブ。それをボクシング用に手の平のアンコを抜いた2.0リナレスモデルは普通のボクシンググローブタイプ。 これはそれとは次元が違う。 完璧なボクシング用グローブ。 このアンコ。　これが凄すぎる。 もう肉眼ではわからない突起上の細いパディングが数層の上に施されており、衝撃を吸収しする。 これは本当に凄い。初めて見て体感した。 俺の中の最高だったグローブRB11.10のライバルをついに超えた。 ただのロマチェンコの名義貸しかと思ったがこれ実際のモデルをそのまま市販してる。 その条件で開発したのだと思う。開発費相当かかったと思う。 16オンスながら握りの感覚はレイジェスの試合用グローブの様な拳との一体感。 にも関わらずロマチェンコの激しい練習に耐える、拳を痛めない特殊開発のパディング。 まさに試合用の感覚かつ海外では主流の16オンスの重量でバック撃ちをし、ヒッティングマッスルと拳を鍛え、さらには究極に怪我しないように保護される。16オンスなのにこの特殊アンコのせいで8.10オンスで殴ってる打感なのよ。これは凄いわ。 やばい。 これは10万出しても俺は買う。つーか売らん。この価格なら送り出す。にやにやしながから飾っておく。　 俺はリナレスモデルまでだ。これは凄くて使えねぇ。 ロマチェンコワガママチェンコか。 ライバルの激震を受けたRB10以来の衝撃を受けそれを超えた過去の歴史上ナンバー1と思えるグローブ。　しかも廃盤品。　これは流石に2度と手に入らないだろう。 デメリット？無いな。珍しく無い 褒めることしかないパーフェクトグローブ。