ご覧いただきいただきましてありがとうございます。 こちらは、真鍮の板材を切り出し、タガネと言う工具を使用し、丁寧に羽模様と唐草を打ち込んだハンドメイド作品となっております。 （10枚目に製作過程の写真があります。） 真鍮は使い込むうちに酸化していき、鏡面から鈍い光沢へと変化していきます。 この酸化による経年変化はご使用者様の着用頻度などによって変わって来ます。 経年変化による、真鍮特有の色味の変化を最大限楽しんで頂ければ幸いです。 革製品のように経年変化が楽しめるので、アメカジ好きの方やレザーウォレット等が好きな方に特にオススメです。 18号ですが、−2号〜＋2号程度であればお客様ご自身で調節可能となっております。（何度も調整を行うと金属疲労にて破損することがございます。サイズ調整の際はご慎重にお願い致します）。 ◻︎経年変化による、真鍮の色味の変化は下記の方法でお手入れが可能です。 1. 市販のお酢に3分ほど漬け置きする。 2. 重曹と水を2:1の割合で混ぜ、ペースト状にし、優しく指で磨いていただくと、次第にゴールド色に戻ってきます。 お手入れ後は水洗をし、乾いた布で水分を拭き取ってあげてください。 ※ 着用写真の撮影のため、一度リングを装着しておりますが、その後、再度丁寧に磨き、高温仕様の超音波洗浄機にかけてありますので清潔にご使用頂けます。 ◆商品を製作する際に細かな初期傷が残る場合がございます。 ハンドメイド商品にご理解頂ける方のみご購入頂けると幸いです。 ご不明やご質問などございましたらお気軽にコメント頂ければと思います。 よろしくお願い致します。 □素材 : 真鍮