佛暦2566年（西暦2023年）8月5日、タイ仏教界において盛事が開催されました。それが 「四面神168位高僧大法会」 です。この法会は、映画俳優トニー・ジャー の発願によって行われ、タイ全国から168名の高僧が ワット・カノンに集結し、特別に制作された 四面神のプラクルアン に開眼加持を施しました。 タイ東北地方の三大高僧 「ルアンポー・マハシーラ」「プラ・アチャーン・スリヤン」「プラ・アチャーン・トン」 もこの法会に参加し、聖物に最高の霊験を込めました。この三聖僧の存在で、法会の威光と霊力をさらに高めました。 タイ仏教界において、ルアンポーマハシーラ、プラアチャーンスリヤン、プラアチャーントン の三名は 「東北三聖」 として広く尊崇されています。彼らの持つ深遠なる法力と慈悲の心は、多くの信徒に幸福と守護をもたらしてきました。 • ルアンポーマハシーラ： 　「東北の光明」と称され、厄除けや護身の法術に優れ、信徒を災厄から守る力を持つ。 • プラアチャーンスリヤン： 　慈悲の力と 「人緣法（人間関係を良好にする法）」 に秀で、信徒の事業成功と人脈運を高める。 • プラアチャーントン： 　深遠な修行と強大な法力を有し、着用者の精神力・智慧を向上させるとされる。 トニー・ジャーは、この四面神プラクルアンを制作するにあたり、タイ国内の聖地を巡り、各地の高僧から貴重な聖物を集めました。使用された素材には、以下のような神聖なものが含まれています。 • 仏舎利：智慧と悟りの象徴 • 古代プラクルアンの粉末：仏教の歴史と信仰を宿す • 聖灰と聖水：強力な守護と浄化の力を持つ • 霊土：天地のエネルギーを媒介する霊力のある素材 • 金属符片と黄金：光明と財運を象徴する 168種類の神聖な素材が融合、無上の功徳を宿す この 168種の聖物 がプラクルアンに融合し、さらに 168名の高僧 の加持が加わることで、かつてない霊験と福徳を持つ聖物が誕生しました。 「四面神のご加護により、財運・幸福・人緣がもたらされる」 トニー・ジャーは、この四面神プラクルアンの収益をすべて寄付し、タイ国内の寺院や学校の建設支援に充てることを発表しました。 仏暦2567(西暦2024) 純銀防水ケース #仏道coco プラクルアン 金運 開運 守護 お守り 全体運