水野双鶴 花瓶 押入れの中から出てきました。 箱の変色から見るとかなり古いと思います。 未使用に近い 木箱入り。 高さ 約16cm 口径 約2cm 底径 約4.9cm 1番太い部分 幅 約8cm ほぼ未使用品ですが長期自宅保存にご理解の上、完璧を求める方はご購入をご遠慮下さい。 水野双鶴 昭和から平成にかけて活躍した現代日本の陶芸家の巨匠。
近代日本美術界の巨人である工芸家・藤井達吉に師事。
自身の作品も日展や現代工芸展などで多数入選を果たし
瀬戸陶芸展最高賞・無鑑査、全国陶芸展東陶賞、関西美術展受賞、朝日陶芸展知事賞というような様々な受賞歴を誇ります。
また、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、ドイツ・デュッセルドルフ陶磁器博物館などに陶芸作品が永久保存されており、まさに現代陶工の巨匠です。
水野双鶴は瀬戸焼において「練り込み」技法が代名詞であったといい
その技法により「瀬戸市無形文化財保持者」に認定もされています。 
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