この「センターローディングアンテナ2000H」は純日本製の部品で製作されております。 非常に曲がりにくいエレメントで、衝撃に強く形状・長さの調製及び切断で簡単に出来ます。 耐入力もこのタイプのアンテナでは珍しく余裕の1000Wです！ 外観も日本製メッキ部品を使い、デザイン性と耐久性を兼ね備えています。 マッチングは25～30MHzの範囲でトップエレメントの長さと切断で簡単に調整出来ます。 信頼の日本製で職人が一本一本精魂込めて作りあげた傑作アンテナ。 ★主要スペック★ ※周波数帯：25～30MHz （但し仕様や取付環境によって異なる） ※耐入力：2KW(PEP) ※コネクター：MP ※利得：2.15dBi ※全長：約1380mm ※重量：約500g ※トップエレメント：3mm ※形式：1/4λ 注意事項 ※このアンテナの取付は、車体にしっかりとアースの取れている基台に50Ω同軸ケーブルのMJコネクターにゆっくりと丁寧に締め付けてください。 同軸ケーブルは走行中にバタついたりしないようにしっかりと締め付けてください。室内への配線はケーブルがつぶれたり断線しないように注意して配線してください。 無理な取付取外し及びSWRの取れていない状態での運用は、正しいアンテナの性能が発揮できないばかりか、無線機を含む故障や思わぬ事故・損害等が生じる原因になりますので十分な注意をしてください。 ※SWR調整などについて アンテナの取付が完了しましたらSWR計を取付後、無線設備（最小の出力で）又はアンテナアナライザーなどで現状のSWRの一番良い周波数を確認してください。 SWRはアンテナ基台の取付位置やアースの取れ具合などの諸条件によって結果が異なります。例えばアンテナ自体が金属や障害物に近かったり、別のアンテナが平衡に取り付けられていたりすると中心周波数が変わってしまい、SWRの数値が上がってしまいますので注意してください。 ※SWR不良での使用や入力オーバーにはご注意ください。内部の短縮コイル部や位相コイルの断線などの故障の原因になります。また、短縮コイル/位相コイルの部品売り及び修理は出来ません。 ※使用に際してはアンテナネジ部の緩みなどの点検後にご使用ください。点検の怠りによって発生する機器の故障や、アンテナ部品の紛失などには一切責任は負いませんのでご了承ください。