1/350 戦艦　長門　完成品をこの度出品させていただくことになりました。ポントス製エッチングパーツを使用して製作しました。 アクリルケース付きです。 梱包は努力しますが非常に細かいパーツが多く、破損や接着が取れる可能性が大いにあります。 破損前提をご了承の上でご検討ください。 また、直接引き取りができる方はぜひご相談ください。 せっかくお譲りするのであれば破損なくお渡ししたいです。 直接お引き取りいただけるのであればお値引きもいたします。 発送の場合は、ご購入のタイミングによって2日以上かかる場合もあります。 お急ぎの際はあらかじめお問合せください。 その他ご質問等ありましたらお気軽にお尋ねください。 戦艦長門について 日本海軍の軍備拡張計画「八八艦隊」の一番艦で、大正9年（1920年）に呉海軍工廠で建造されました。 世界で初めて41センチ砲を搭載し、当時の世界最大・最速の戦艦でした。 連合艦隊旗艦を長く務め、日本海軍のシンボルとして国民から親しまれました。 太平洋戦争開戦時は連合艦隊旗艦として山本五十六大将が座乗していました。 終戦まで稼動可能な状態で生き残った唯一の日本戦艦でした。 終戦後はアメリカ軍に接収され、1946年（昭和21年）にビキニ環礁で行われた核実験の標的艦として沈没しました。 現在、マーシャル諸島のビキニ環礁の水深約50メートルの海底で眠っており、沈船ダイビングのスポットになっています。