Heinrich Dinkelackerのプレーントゥーだ。アッパーが非常に特徴的なマテリアルが使用れているのが、印象的だ。カーフでなくペッカリーかピッグスキンなどのイノシシ科の革使用されていると見ている。どちらにせよ非常に珍しいペアだ。ソールは最高峰のレンデンバッハはいわゆるオークバークソールが使用されている。また、飾りネイルがヒール・ソールと共に施されおり非常に美しい。まさに、ドイツ最高峰ブランドにふさわしいスペックといえよう。 Heinrich Dinkelacker 熟練の職人によるハンドメイドにこだわった履き心地は「絨毯の上を歩いているようだ」と評される。少数の熟練した職人によるハンドメイド製造のため、年に8000足程しか作られない。 中でも2本の革紐と1本の麻紐を絡み合わせたツォップナート(辮髪縫い)という編み込み技法を用いたノルウィージャン製法は非常に高い技術を要し、同ブランドを象徴する製法である。素材は厳選された物のみが使用され、コードバンにはアメリカホーウィン社のシェルコードバンを、カーフにはドイツの名門ワインハイマーレーダー社のグレイツフルカーフやフランス・デュプイ社のボックスカーフを使用している。 ブランド名：Heinrich Dinkelacker サイズ：EU81/2 アウトソール：横広い 11cm　横狭い9cm 縦30cm　ヒール 3.2cm 色：dark brown マテリアル：ペッカリー又はピッグスキン 付属品：なし 状態：良好 #ブルックスブラザーズ #フローシャイム #コールハン #コードバンシューズ #アレンエドモンズ #ビンテージオールデン #vtg09コレクション