詳細不明の置き型時計です。ネット等で自分なりに調べた所、製作は大正期　精工舎というメーカーらしいです。ゼンマイ巻き上げのレトロな時計です。現在ゼンマイを巻くと動きます。(ゼンマイを巻きすぎると止まるときが有るので巻上げしすぎには注意して下さい)時間は少し早めに進んでしまいます。ですから時計として使用するよりアンテークな置物として部屋に飾っていたものです。従ってオイルなどは特にさしていませんしオーバーホールも一切行っていません。 目覚まし時計のように、時間になるとオルゴールのような音楽を奏でます。古いアンテーク物にご理解有る方ご検討よろしくお願い致します。 幅 : 約 13cm × 9.6cm × 高18cm（持ち手込み）となっています。 精工舎は後のSEIKOにつながる会社とのことです